臨床心理士や心理療法士など心理カウンセラーについて

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心理カウンセラーの資格(心理療法士・心理セラピスト)

心理カウンセラー

心理カウンセラー臨床心理士産業カウンセラー心理療法士心理セラピスト など)とは

専門的な知識や技術を持ち、人々の心の問題を解決することを職業としている人」です。


現在の日本の社会において、職場のストレス増加、社会の高齢化、教育現場での不登校や非行の問題、ストーカーなど治安の悪化により、心を蝕まれている人々が増加していることは否定できません。


終身雇用制度の崩壊、離婚率の上昇、コミュニティーの希薄化など、人々はそれぞれ個人の生き方が問われており、心に様々な悩みを持つ人が急増しているこの厳しい時代に人々が心豊かな生活を送れるよう

心理的な支援の重要性は高まっています


心の豊かさを求めるのは、大人も子供も、健常者も障害者も、変わりはありません。


このような理由から現代社会において、心理カウンセラーのニーズは急速に高まっています。


心理カウンセラーの資格には臨床心理士・心理療法士・産業カウンセラー・音楽療法士・行動療法士・論理療法士など実に様々なものがあります。

心理カウンセラーの仕事=カウンセリング

臨床心理士

心理カウンセラーは、コミュニケーションを用いてクライアント(依頼人)の心の成長や

行動の変化を促し、今までとは違う自分を発見させたり、物の見方や感じ方を広げたり

クライアントに今後の生活において新しい考え方や可能性をもたらせることを目的とします。


治療的カウンセリング・・・精神疾患のある人や特定の精神問題が大きい人に対して

精神症状の軽減を図り、「心の健康」を取り戻すことを目的としてカウンセリングを行います。


問題解決的カウンセリング・・・判断力があり、原則的に健康な人に対して

失恋や対人関係など自覚的な問題を解決するためにカウンセリングを行います。


予防的カウンセリング・・・健康だが、日々の生活上ストレスの多い人などに対して

将来起こりうる心の問題にうまく対応できるように、心の健康管理や問題解決能力を高めることを

目的としてカウンセリングを行います。


開発的カウンセリング・・・健康で、現状の自分を受け入れており

さらに今後の可能性を伸ばしたいと考えている人に対して

自己の願望の実現などの手助けをする、いわば教育的なカウンセリングを行います。

カウンセリングは「医療行為」ではありません

カウンセラーは、医師のみに許可されている診断や投薬といった医療行為を行うことはできません


自ずとカウンセリングや心理療法、精神療法、心理検査などを行うにも制限が設けられています。


したがって、カウンセラーが重度のクライアントを治療する場合は、心療内科や精神科の医師と連携して対応する必要があります。


また、心理カウンセラーが開業した場合

・医療機関と錯覚するような事業所の名称や医師とまぎらわしい本人の名称を用いない

・診断名をつけたり、クライアントに投薬をすることはできない などに注意することが重要です。

心理カウンセラーの求人や収入

心理カウンセラーの給料は、勤務形態が実に様々なこともあり、かなり幅があります。


心理カウンセラーとして就職する場合も、非常勤や嘱託として複数の職場を掛け持ちしているケースも少なくありません。


独立して開業した場合も1人が1日でカウンセリングできる数に限りがあります。

標準的な料金は1回8,000〜10,000円程度ですが、クライアントがカウンセリングを受ける時間的な問題や

心に関わる問題のため、なかなか結果が目に見える形では出にくいなど

継続してカウンセリングを受ける人はさして多くはないといえます。


開業する場合は、収益性を考えて企業へカウンセリングサービスを提供するなど、経営力も必要となります。

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